=== 怒りの集団(拠点襲撃) === クリエイティブモード、もしくはカスタムモードで「派閥の反応」がOFFになっている場合は発生しません。 怒りの集団は時折発生する拠点襲撃イベントです。\\ 本作の[[生き物:]]には所属する「陣営」が設定されている事があり、特定の陣営に属する生物を殺害したり、その陣営の縄張り内で長時間の活動を続けると、その陣営からのレイジ([[建物:ガス発散器]]上の表記)が蓄積し、\\ 蓄積状況に応じて以下のメッセージが画面左側にアナウンスされます。\\ ※[[ランドマーク:謎のマシン]]を起動するまでの間、レイジは蓄積しません。\\ また[[ランドマーク:垣根の研究所]]クリア(=スーパーチップ入手)までレイジは蓄積しますが、襲撃は発生しません。(NEW GAME+時は未検証) *第一段階:(陣営名)は君の存在を意識しているようだ。(発生率:ほぼ無し) *第二段階:(陣営名)は君にイラ立っているようだ…(発生率:中、敵の数:小) *第三段階~:(陣営名)は君に消えて欲しいようだ(発生率:高、敵の数:レイジ蓄積値に応じて増加。最大10段階まで) *特殊:スズメバチの巣が攻撃されました。(※後述) {{:怒りの集団.png?400|}}\\ なお、このアナウンスは各陣営毎に一度しか表示されない仕様となっているようで、\\ 一度怒りの集団が発生した陣営に関しては、気付かない内に怒りの集団が発生する閾値を超えている事が有り得、\\ アナウンスも無いのに突如として怒りの集団が発生する事になります。 アナウンス発生後、拠点から一定範囲内に滞在していると、ほら貝のような効果音と共に専用にBGMに切り替わり、画面右側に「怒りの集団が接近中!」と警告が表示されます。\\ また、マップを開くと襲撃予定の拠点に虫のアイコンが表示されるので、どの拠点が攻撃されるのかを確認する事が可能です。\\ 攻撃対象となるのは**プレイヤーから最も近い拠点**となります。\\ ※拠点と判断される条件は検証中……\\ 怒りの集団が攻撃予定の拠点に到着するか、移動経路上にある別の建物と接触すると、更にBGMが切り替わり、画面右側の表示が「怒りの集団が到着!」に変更されます。\\ 到着した怒りの集団は、壁や床などよりも「[[建物:作業台]]」や「[[建物:焚き火]]」のようなプレイヤーが利用可能な設備を優先して攻撃しようとしますが、\\ 攻撃可能な範囲内に設備がない場合、壁や床などを破壊して、先に進もうとします。\\ この際のプレイヤーへの攻撃優先順位は低く設定されているようで、\\ 攻撃されたら反撃はする程度の反応となります。\\ また、怒りの集団の攻撃者は通常の生き物よりも弱体化した状態で登場しているようで、\\ ドロップ品も通常より少なくなっています。\\ 拠点の襲撃に来た生き物を全て排除すると防衛成功となり、怒りの集団は解散し、通常状態に戻ります。\\ 逆に排除に失敗し、拠点の建物にいくらかの被害が発生した場合、攻撃者の怒りが収まり、怒りの集団が解散する事もあります。(※敗北扱い) この際、「拠点が水上にあるなどの理由で襲撃部隊が拠点まで物理的に到達できない場合、もしくは怒りの集団発生からリアル時間で「3分」が経過すると\\ 「怒りの集団の残りは関心を失ったようです…」と表示され、自動的に勝利となります。\\ また怒りの集団解散と共にその陣営のレイジ蓄積値が0にリセットされます。\\ ※レイジ蓄積値は時間経過では減少しないようです。\\ == 襲撃への対策 == 本作には他の作品で見られるような「自動で迎撃してくれる建築物」や「防衛NPC」のような要素は存在しない為、\\ 襲撃発生時は自分で迎撃する必要があります。\\ 最も簡単にできる対策としては、拠点の周囲を「[[建物:草の壁]]」で囲んでしまう事です。\\ これだけで耐えられる訳ではありませんが、襲撃者の進入を少しだけでも遅らせる効果が見込める為、\\ 拠点全体の被害を抑える事ができます。\\ また、また、拠点の防衛に成功するtと、拠点防衛時に大きな効果を発揮するミューテーション「番犬」を修得できるので、\\ 次回以降はこのミューテーションを有効化する事で迎撃を有利に進められるようになります。\\ == スズメバチの巣が攻撃されました == このアナウンスはスズメバチ陣営専用のアナウンスで、\\ 「スズメバチは君にイラ立っているようだ…」とセットで表示されます。\\ このアナウンス表示後、簡易テントやベッドで眠ると、専用の演出が再生されると共に、\\ スズメバチの出現範囲が裏庭全域に拡大し、\\ [[ランドマーク:たくましい少年のゴミ箱の入口]]に進入が可能となります。\\ これはオプションボス[[生き物:女王スズメバチ]]と戦う為に必須のイベントとなりますので、\\ NEW GAME+を目指す際は必要な行動となります。