ランク2装備を作る

  1. 想定時期:垣根の研究所攻略~除草剤エリアの研究所到達まで

まず、今後のキーとなるランク2の裂傷武器「虫のオノ」の制作を目指す。
必要な素材はテントウムシの頭x1、ホソクビゴミムシの部位x3、クモ糸のロープx4
テントウムシの頭はオークの丘周辺でウロウロしている事が多いテントウムシからレアドロップする。
必要数は1個で良いが5体位狩らないと落とさないので気長に。
「打撃」に弱いので武器は強化した「小石のハンマー」か、弱点属性では無いものの、この段階では攻撃力の高い「赤アリのこん棒」を使うと良い。
戦闘時は基本に忠実にガードを固めつつ、「受けてから殴り返す」を徹底すれば、割と倒せる事が多い。
防具はクローバー装備一式でも行けるが、不安ならドングリ装備一式を使おう。 分かり易い予備モーション付きの突進攻撃はガード不能なので、これだけはダッシュで回避しよう。
また、場所的にコガネグモや蚊に襲われ易いので、見付かった時は諦めて逃げる事。
運が良ければ「謎のマシン」周辺に単独で出現する事もある。

次にホソクビゴミムシは「裂傷」弱点なので、武器は「小石のオノ」を+5まで強化して使うと良い。
また、スプレー攻撃は武器ではガードできないので「ゾウムシの盾」も併用しておくと良い。
戦闘時は尻を上げて、周囲に酸を撒き散らす攻撃の予備モーションが見えたら距離を取り、
酸が納まるまで待ってから、攻撃しに行く事。
狩り場はマップ右側の浸水ゾーンの近くに1体だけで出現する(近くにアカダニがいるものの、他より戦い易い)場所があるので、
そこがベストではあるが、腕に自信があったり、1体だけ釣り出せるなら、オークの研究所から池沿いに左方向に進むとある
フランケンライン」のすぐ近くに2体出現するので、そちらで稼いでも良い。
動きは割と単調なので、何度か戦えばすぐにコツが掴めるだろう。
可能であれば今後の為に「ガス腺」が出るまで粘ると良い。

虫のオノ」が作れたら、各地に落ちている事のある「カラスの羽」を探して虫のオノで収穫。
収穫した「カラスの羽のカケラ」を分析すると「カラスのクロスボウ」「羽根付きの矢」のロックが解除されるので、 これを作成。矢は回収できるとは言え、消耗品なので、30本位は作っておく事。
作成出来たらこれを装備して、今度はカメムシの撃破を目指す。
カメムシは赤アリ塚の近くに2体出現するポイントがあるので、ここで狩るのが比較的楽。
近くに兵隊赤アリがいる事もあるので、上手くカメムシのガスに巻き込めれば、反撃で削ってくれる事もある。
戦闘時はガスに巻き込まれると速攻でHPが枯渇するので、とにかく逃げ撃ちを繰り返す。
幸い「刺突」弱点なので、10発も撃ち込まない間に死んでくれる。
1体でも撃破できれば「ガスマスク」が作成できるので、以降はこれを装備しておけば、ガスダメージを無効化してくれる為、非常に楽になる。
ガスマスク作成後は追加でカメムシを狩り、「虫ハンマー」の作成を目指す。
必要な素材はカメムシの部位x4、木の実の皮x4、ガス腺x1。
カメムシの部位とガス腺は揃っているはずなので、残りは木の実の皮。
これはマップ右下の「垣根」エリアに実っている「紫色の木の実」を伐採すると入手できる「木の実の果肉」を作業台で加工すると入手できるが、
3つで1つしかできないので、可能であれば「干し肉ラック」をクラフトして、そちらに干すと時間はかかるが「1;1」で変換できる。
「虫ハンマー」が作成出来たら、各地で見かけた事のある「ミルクモーラー」を破壊して回る。 ミルクモーラーを入手すると「ASLステーション」の「???」だった項目がアンロックされ、
入手したミルクモーラーを消費してHPやスタミナなどのステータスの増強が可能になる。
特に金色のメガミルクモーラーはアイテムのスタック数を増やして、リュックや収納箱の容量を増やせるので、優先して上げておきたい。
カラスのクロスボウを強化して行けば、ホタルや蚊、ミツバチなども倒せるようになるので、
どんどん新しい装備を作って行こう。
特に蚊を倒せるようになると「HP吸収効果」を持つ「刺突」属性の剣「蚊の針」が作れるようになるので、
一気に戦える範囲が増える。(防具さえしっかりしていれば、ランク3の敵とも戦えるレベル)

ランク2の防具を作る

ここまででランク2の武器はほぼ実用面のものが揃っているはずだが、
防具の方がおざなりだと、除草剤エリアを戦い抜く事も難しいので、ランク2の防具の制作に着手しよう。
必要素材的に「テントウムシ」シリーズか「ニシキゴイ」シリーズが作り易いので、
このどちらかを作る事を目指そう。
「ミツバチ」シリーズや「クモ」シリーズは必要素材が重いので、目指すなら相応の苦労が必要になると覚悟する事。
また「黒アリ」シリーズは作れる頃にはランク3の装備の作成を目指す頃合いなので、この段階では選択肢にならない。
特にニシキゴイシリーズはジャストガード強化の効果を持つ為、修理は少々面倒だがお勧めできる一品。
水中用装備を揃えて池の底に潜り「ニシキゴイのウロコ」と「折れた牙」を集めさえすれば、比較的早期に作成できるので、
武器より先にこちらの制作を目指すのも手だろう。
なお、水中用装備などの制作に必要となる「スイレンの葉ワックス」は池に咲いているスイレンの葉っぱの裏側(水中)にあるが、恐らくリポップしないので、使い過ぎには要注意。