建築例:半分サイズの床と壁の階段


草の壁(半分サイズA)
or 草の壁
草の床(半分サイズ)

半分サイズの壁と床を交互に組み合わせて積み上げただけの簡易的な階段状建築物。
一段ずつジャンプして登る必要があるものの、 雑草の茎を使わず、草の板x4枚だけで一段分を作れる事が最大の特徴で、
サンドボックスエリアの砂の城のような草の調達に苦労する場所での高所への足掛かりとして憶えておくと便利な建築例。
構造上、凄まじい勢いで「構造体」の数字が増えて行くが、ただの階段としてのみ使用する分には、途中のサポート構造無しでも40段程度積み上げても強度不足にはならない。
↑のサンプル画像は45段積み上げた時のもの。
1/4サイズの壁と床でも代用は可能だが、足場が小さくなって足を踏み外し易くなる事には要注意。
同様に通常サイズの草の床でも代用可能だが、こちらは足場が広くなる半面、要求される草の板の数が増えるデメリットがある。
また、通常サイズの草の壁を使用するとジャンプで登れない高さになってしまい、階段として機能しなくなる。