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メインクエスト
【警告】このページには本作のシナリオに関する致命的なネタバレが多数存在します 。
ネタばれを避けたい方は、スクロールせずにそのまま戻ってください。

メインクエスト:ホームに移動

本作のメインストーリー部分となるクエストで、最終的に「元の大きさに戻って家に帰る」事が目的となります。
おおまかな流れとしては以下の通りとなります。

1.謎のマシン

キッドケースから這い出した所からスタートし、 周辺の探索を経て、謎のマシンを見付け、これを起動&修復を試みる。
最終的に装置の起動と同時に爆発が起き、次に進みます。

2.オークの研究所

爆発が起きたオークの木周辺を調べ、オークの研究所の中で倒れているBURG.Lを救助し、彼のメモリー復旧の為にスーパーチップ集めを依頼される。
また、生体認証機を使用して裏庭にあるタリー博士が使用してしたオミナント社の設備を使用可能になった。

3.垣根の研究所

BURG.Lから最初のスーパーチップのある垣根の研究所の場所を教えて貰った。
スーパーチップを回収し、BURG.Lに返すと、他のスーパーチップのある研究所の場所が判明した。
※垣根の研究所~黒アリ塚の研究所は順不同での攻略も可能ですが、出現する生き物の強さや必要となる装備品等の理由から、この順番での攻略が推奨されます。

4.池の研究所

垣根の研究所もかなり変な場所にあったが、新たに判明したスーパーチップのある研究所は、いずれも何故そんな所にと言う場所ばかりだった。
一先ず最も近い池の研究所に向かうべく、水中用の装備を整え、鯉の池の湖底にあった研究所で2つ目のスーパーチップを回収し、BURG.Lに返した

5.除草剤エリアの研究所

残るスーパーチップは2つ、次の目的地は有毒な除草剤が散布され続けている危険なエリアにある除草剤エリアの研究所だ。
ガス対策をしなければ生き残る事はできない。
ガスマスクの作成を目指し、カメムシの撃破を狙う。
苦労して作成したガスマスクを使って除草剤エリアに入り、特殊なカビに寄生されて変異した大量の危険な生き物を撃破し、
3つ目のスーパーチップを手に入れた。

6.黒アリ塚の研究所

最後のスーパーチップを求めて巨大なゴミ袋の山が立ち並ぶエリアにある黒アリ塚に向かい、
その中に設置された黒アリの研究所を守っていたアシスタントマネージャーを撃破し、
カードキーと最後のスーパーチップを手に入れた。

7.草原上層へ

最後のスーパーチップをBURG.Lに返したが、元の大きさに戻る為の手段は思い出せなった。
この際、オークの研究所のカードキーでロックされた部屋からタリー博士が残した「ZIP-R」と言う特殊な機械を入手し、ジップラインの逆相が可能になった。
BURG.Lが言うには元に戻る為には行方不明になっているタリー博士を探す必要があるとの事。
博士の手掛かりは、最後にSCA.Bの反応があった北西部の小屋と言う位置情報のみ。
また、SCA.Bの反応が悪い事から故障している事が疑われ、これの修理用の部品を渡される。
何とかして草原上層に辿り着いたサバイバーは、そこでタリー博士が使用していた実物大のSCA.Bを見付けるが、博士本人の姿はそこにはなかった。
せめて修理をと試みるものの、手持ちの道具ではSCA.Bの蓋を開ける事もできず、
その為に必要となる[強力な道具であるクロツノカブトムシのハンマーを求め、今までとは比べものにならない程危険な草原上部を探索し、
その素材となるクロツノカブトムシを見付け、これを撃破。
ハンマーを入手した事でSCA.Bの修理が完了し、博士が残したメッセージを聞くと共に、
小屋下の空間へと入れるようになった。

8.小屋下の研究所

博士の手掛かりを求めて小屋下の空間に向かったサバイバー達は、そこでBURG.Lも把握していなかった6番目の研究所「小屋下の研究所」を発見。
その内部の捜索を行い、研究所を守っていたボスアリ人間を撃破し、その先の研究所最奥で、行方不明になっていたタリー博士を発見する。
サバイバーの事情を聞いた博士はサバイバー達への協力を約束し、そのままサバイバーに同行する事に。
また、博士から元に戻る為の最後の材料を聞き、それを入手。

9.JavaMatic防衛戦

タリー博士から元の大きさに戻る為に必要な最後の材料を聞いたサバイバーは、元に戻る為に必要な薬品の生成に取り掛かかる。
博士が言うにはこの薬の製造にはJavaMaticと言うコーヒーメーカーを使う必要があるとの事。
小屋下の研究所から出た時、東部に怪しげなデバイスを取り付けられた、O,R,C.~と言う名前の不審な虫に襲われ、
タリー博士はずっと疑惑に感じていたオミナント社のスパイがこの裏庭に入り込んでいるこ事を確信する。
JavaMaticによる薬品の製造を始めればオミナント社の妨害があるだろうと博士は警告し、
JavaMati近くに貯蔵してあった、大量の資材を用いて、必要な機械の破壊を防ぐように話す。
JavaMaticでの製造を始めると、博士の予想通り、大量のO.R.C.クリーチャーが設備の破壊を目指して襲撃を始めるが、
何とかしてこれを撃退。
ようやく元の姿に戻る為の薬品を入手する事ができたのだった。
※この時点でZIP-Tを取得していない場合、JavaMAticの上に登る事ができない可能性があるので、
持っていなければオークの研究所に取りに戻ってください。

10.元の姿へ

必要な薬品を手に入れたサバイバーは、裏庭にあるSPAC.Rを再び起動するべく、タリー博士と共に草原の下層へと戻って来た。
薬品をセットし、再びSPCA.Rを起動すると、今度こそマシンは正常に稼働し、サバイバーとタリー博士は元の大きさに戻ることができた。
おめでとう! これにてゲームクリアです。
しかし、博士が言うオミナント社のスパイの問題や、博士自身を悩ませている「レーズン化現象」の解決策は見付からないまま、謎を残した結末を迎える。

11.オミナント社のスパイ

これ以降はクリア後(エンディング直前のセーブデータをロードしてください)の話となる為、厳密にはメインクエスト「ホームに戻る」とは無関係の部分ですが、メインシナリオに絡む話なので、本項にて解説します。
タリー博士曰く、「オミナントはこちらの動きを監視できている」ので、近くに何らかの拠点があるはずだ……と。
しかし、他に一切の情報はなく、サバイバーは再び広大な裏庭を駆け巡る事に。
捜索の後、草原上層に置かれたモルドーク城プレイセットの地下にタリー博士も存在を把握していない謎のラボを発見。
オミナント社の製品でセキュリティが施されたその施設は厳重にロックされていたが、タリー博士とBURG.Lの協力によって、これを解除し中に入る事に成功する。
研究所の奥に進むとオミナント社時代からの博士の天敵であった、ボスシュメクター理事が姿を現し、悪役らしく「何故こんな事になったのか」をペラペラと話した後、交戦状態に突入します。
彼を撃破すると、オミナント社側の研究成果が詰まったデータディスクを手に入れる事ができ、
これを持った状態でエンディングを迎えると、いわゆる真エンドに到達できます。
また、虫素材から最高の砥石最高の甲殻が作成可能になる他、
複数のランク3装備のレシピがアンロックされます。
以降はクリア時の点数100点を目指して裏庭各地に点在するデータアイテムとミルクモーラーの収集、及び、
MIX-Rのクリアと、NEW GAME+を行う為に必要となる頂点捕食者の撃破を目指すなりのやり込みプレイの段階に入ります。

メインクエスト.txt · 最終更新: 2024/04/23 01:12 by webmaster