池の研究所

池の研究所は池の下層部の最奥に位置するゲーム内で唯一水中に存在する研究所です。
地上からかなりの距離がある為、到達する為には「バブルヘルメット」及び「ミズムシの足ヒレ」がほぼ必須と言えるでしょう。
通常であれば「垣根のラボ」の後に訪れる事になる3番目の研究所ですが、
「オークの研究所」クリア後であれば、垣根のラボを飛ばして訪れる事も可能です。

地図

※ゲーム内地図にはZ軸が考慮されていない事に注意ください。

入口

池の研究所の入り口は特にロックもされておらず、「生体認証機」の所までは問題なく侵入可能です。
生体認証機の扉の奥は水中ではなく、空気に満たされた通常の空間となっており、
復活地点として利用可能な「オミナント社の実験用ベッド」などが置かれた部屋となっていますが、
そこから先の部屋はロックされており入れない状態になっています。
※この空間は池の下層部で数少ない酸素の補給できるポイントとなるので、
池の下層部の探索の際はこまめに戻る事を意識すると良いでしょう。
部屋の奥にあるスイッチを動かすと、研究所の外にある3つのブレーカーの操作が可能となり、
このブレーカー全てを起動する事で先に進めるようになります。

ブレーカー

最初のブレーカー(A)は池の研究所入り口から見て左側に見えます。
分かり易い場所にあるのですぐに発見できるでしょう。

2つ目のブレーカー(B)は池の研究所入り口から右下方向の物陰に隠れるように配置されています。

最後のブレーカーは池の研究所入り口から右下方向、Bのブレーカーの近くにありますが、
このブレーカーのみ建造物の中に配置されており、ブレーカーまで直行とはいかないようになっています。
ブレーカーを操作するには建造物の裏側に回り、4枚目のスクリーンショットで見える隙間から建造物の中に入る必要があります。
光源に乏しいので「スライムランタン」は持って行った方が良いでしょう。

また、ブレーカーに向かう途中の分岐を直進すると「SCA.B」のフレーバーが落ちており、
そのすぐ近くにオミナント社員の遺骨があります。
オミナント社員の遺骨を調べると毒物学バッジと、幾つかのデータアイテムを獲得できます。
このバッジはすぐに役に立つものではありませんが、ゲーム終盤、草原上層到達後に役に立つので、
保管箱などに入れて取っておきましょう。

3箇所全てのブレーカーを起動すると、上方にあるハッチが開き、中に入れるようになります。
水面からはジャンプする必要有。

ハッチの内部はベッドのある部屋の隣の部屋となっており、4つある扉の内、2箇所が解放可能です。
スーパーチップのある部屋に行くには、開けられる扉の内「RS粒子」が見える方の廊下を進み、
通路の最奥にある水に沈んだ通路の奥に進む必要があります。

水の中を進むとアイテムの入った箱のある空間に出ます。
一見すると他には何もないように見えますが、側方に奥に進める横穴があり、
そちらを進むと、研究所の内部に到達できます。

最終的にこの分岐のような空間に出れば正解です。

分岐の先には操作可能なコンピュータがあり、操作すると研究所内部のロックが解除されます。

4つの扉の部屋まで戻り、芽キャベツのマークが付いた扉を進むと、広い空間に出るので、その空間の2階に上がり、中央にあるコンピュータのすぐ傍に目的の「池の研究所のスーパーチップ」があります。
このコンピュータを操作しておくと、池の研究所のドームが開き「池のドーム」が発見可能な状態になります。
また、2階部分の通路端に見えるオブジェクトは消費アイテム「筋芽キャベツ」として獲得可能です。
このアイテムは食料として使用する事もできますが、そのままではダメージを受けると言うデメリットがあるので、
基本的にスムージーの材料として使う事になります。