• 各スキルの数値データは「魔女のLv3、かつ、兵器のLv1」時点のものです。
  Lvの上昇に伴って数値が変動します。
• アニーはチュートリアルでLv3まで成長する為、Lv1時点の数値を確認する方法がありません。

• 召喚スキル：処刑用ピッチングマシーン

処刑用ピッチングマシーンを召喚し、戦場内のランダムな対象にボールをぶつけて最大32回の物理ダメージを与える設置型の攻撃スキル。
攻撃間隔は0.25秒に1回で、持続時間は約8秒。敵がいない場合は攻撃を行わないので、その分だけ攻撃回数が減少する事に。
攻撃回数が32回と非常に多く、敵が多数であれば簡易的な範囲攻撃として使える他、敵が単体であれば怒涛の集中攻撃が可能と言う使い勝手の良いスキル。
射出されたボールは「射程無制限、かつ、障害物貫通」の特性を持つ為、攻撃範囲も非常に広い所も利点。

• 守護スキル：ロシアンルーレット

処刑用ピッチングマシーンの性能が強化され、10%の確率で「短距離吹き飛ばしによる行動妨害」の効果が追加される。
発動確率は低いものの、上手く効果が重なれば一方的に攻撃が可能になる事も。

• 刻印スキル：クマちゃん出場

（未所持の為、詳細不明）
メガホンか、ハンマーのような外見の兵器。
倒した敵を一定確率で変異させ、一時的な配下ユニットとして召喚する。
召喚された配下は1秒毎にライフの10%を喪失する為、時間経過で勝手に死亡するが、非常に高い物理攻撃能力を持つ。
また、配下は最大「2体」まで同時に召喚が可能。

• 刻印スキル：カタパルトボール

初期装備。物語の始まりとなる「リバーナ 自由光」と書かれた青いバット。アニー自身のお気に入りらしい。

通常攻撃は振りの速い「5段攻撃」で、移動キャンセルを使用しなくても十分な攻撃速度を発揮。
通常攻撃か召喚スキルによる攻撃3回ごとにボールを打ち出して追加の物理ダメージを与える。
但し、0.8秒のクールタイムが存在する為、召喚スキルと同時攻撃をしたからと言って、打ち出される数は変わらない事に注意。

打ち出されたボールは敵に当たると「近くにいる別の敵に最大で3回」まで跳ね周り、連鎖的に物理ダメージを与える。
具体的な挙動は以下の通り。
ターゲット中の相手に与えるダメージは敵が2体の時が最高で、魔力効率は敵が3体以上の時が最高となる。

• 刻印スキル：サヨナラ本塁打

非常に目つきが悪い、どこかで見た事があるような熊が象られたバット。
事前登録特典で入手が可能な兵器。メールで合成素材が届いているはずなので、受け取っておこう。

通常攻撃は超合金HomeRunとほぼ同様の振りの速い「5段攻撃」ではあるものの、刻印スキルの発動が「通常攻撃の5段目」限定の為、総合的な攻撃ペースは遅くなっている。
一撃当たりの攻撃力はこちらの方が上回ってはいるものの、発射される熊弾が持つ「吹き飛ばしによる行動妨害」と「障害物を貫通する」特性から使い勝手が大きく変化しており、超合金HomeRunと比べるとやや扱い難い兵器。

発射された熊弾は、途中にいる他の敵も巻き込んでターゲットを吹き飛ばした後、物理ダメージを与える小規模な爆発による範囲攻撃を行う。
吹き飛ばしの時点で大抵の敵のスキル攻撃を無効化できる（月読の月光も妨害できるが、執行人のスキルは無理）上に、命中すれば良い威力になるものの、「敵を突き抜けて、肝心の爆発が当たらない」事が多発するのが悩みの種。
使用するのであれば「攻撃する方向」を調整しつつ、戦場の中央方向に向かって吹き飛ばすように使うのを意識しよう。