魔導器		入手方法
	殉教者の遺品	集会所ショップ（100集会所バッジ） 7番市場（7ダイヤ≒61JPY） 明星号（7ダイヤ≒61JPY） 星屑ショップ（100星屑）

【控えデータ】
（Lv40）ロンギヌスの槍：物理4567.0/魔法2819.4 ダメージ量8%（追加135ポイント）回復 → （覚醒後）物理5708.7/魔法3518.4 ダメージ量16%（追加746ポイント）回復
（Lv40）不屈の信仰：物理4636.9/魔法3984.4 被ダメージ60%減少（最大4825ポイント減少）/2回攻撃される度に魔力円環の蓄積/被ダメージ51%増加DeBUff/最大ライフ値12%＋ノックバック数×4%回復 → （覚醒後）物理5801.9/魔法4986.4 被ダメージ90%減少（最大20564ポイント減少）/1回攻撃される度に魔力円環の蓄積/被ダメージ66%増加DeBUff/最大ライフ値20%＋ノックバック数×5%回復

• 各スキルの数値データは「魔女のLv1、かつ、兵器のLv1」時点のものです。
  Lvの上昇に伴って数値が変動します。

セイントモリスは防衛能力に長けた魔女で、育成次第では全魔女の中で最高の回復性能を誇る魔女です。
その反面、攻撃面は召喚スキルの威力頼りな所が強く、他の魔女と組み合わせてこその性能となっています。
魔導器は集会所ショップで販売されている為、育成難易度はそこまで高くありません。
但し、急に育てようと思っても「1日3個」の制限がある為、主軸として編成に組み込むのであれば、計画的な育成が必要となります。

所有兵器は2種類で、レアリティは最低が「SR」となっており、入手難易度は高めです。
「SR：ロンギヌスの槍」は攻撃と回復を兼ね備えた使い勝手の良い単体攻撃兵器
「SSR：不屈の信仰」は最高峰の防御性能と回復性能を兼ね備えた防御兼範囲反撃兵器
となっており、前者は初心者にも扱い易く、後者はプレイに慣れた人からの好評価を得ている、どちらも優秀な兵器となっています。
ピックアップ観測が実施される事がある為、欲しい人はその際に狙うのも一つの選択と言えるでしょう。

• 召喚スキル：聖者の行進

ターゲット中の敵を串刺しにして、空中に突き上げた状態で【スタン】させ、その後【吹き飛ばし】を行う単体攻撃型の召喚スキル。
ダメージは合計物攻530%＋αを2HITで、合計1060%相当となり、かなりの高威力となっています。
【スタン】効果を含めた敵の拘束時間は約3～4秒で、妨害系スキルの中では比較的長い持続時間となっています。

【スタン】と【吹き飛ばし】の命中率はセイントモリスの魔女レベルに依存し、セイントモリスよりレベルの高い相手には命中率が低下します。

• 守護スキル：殉教

敵からの通常攻撃を「6回」受ける毎に、レンちゃんの周囲（半径2m程度？）にいる全ての敵に対して物理ダメージによる範囲反撃を行う守護スキル。
再発動には「3秒」のクールタイムが必要となりますが、セイントモリス以外の兵器を使用中にも発動し、合計物攻170%＋合計物理防御110%＋αと中々の威力となっています。
発動時のエフェクトがレンちゃんの姿を隠し易いので、モーションキャンセルの使用時はタイミングが計り難くなる事には注意してください。

• 刻印スキル：セイント

かつて磔にされた「神の子」を貫いたとされる聖遺物と同じ名を持つランス（馬上槍）状の兵器。
攻撃モーションは槍系の汎用モーションで、突き(1HIT)→突き(1HIT)→突き刺し(3HIT)の3段5HITの構成。
攻撃時の魔力消費は1撃毎に「85(約6.54%) / 16回攻撃で魔力切れ」で、魔力燃費は悪い部類ですが、被弾時の魔力消費は「0」となっています。
表示上は15HITで魔力ゲージが空になりますが、魔力切れのエフェクト発生は16HIT目で、刻印効果も発生します。
攻撃間隔が比較的長い事に加えて、魔力消費が激しい為、モーションキャンセルの有効性は余り高くありません。

この兵器の刻印スキルは単純明快で、「通常攻撃で与えたダメージに応じて、自身のライフを回復する」と言うものです。
通常攻撃の威力も物攻の50%と比較的高く、攻撃と回復を兼ねた取り扱いに優れた兵器となっています。
但し、強力である分だけ魔力消費も激しく、この兵器があれば他の回復や防御スキルが不要と言う事にはならないので、サブ回復としての役割を担うものとして考えましょう。

覚醒すると回復量が「与ダメージの8%→16%」に倍加し、より回復効果が高くなります。

• ロンギヌスの槍の使い方Tips
  • 回復量が「与えたダメージ」に応じて変動する為、以下の魔女と組み合わせる事で効果を高める事が可能です。
    • 攻撃力上昇：ハインリッヒ（守護スキル）、ミコト（守護スキル）、バイジュウ（召喚スキル）
    • ダメージ強化：ホリー（守護スキル）、スクルド（守護スキル）
    • クリティカル強化：クラウディア（R：偽装された愛）、高崎 明良（召喚スキル、攻撃力上昇効果も有）
    • 防御力低下：ラファエル（R：降臨の刃）

• 刻印スキル：信仰の壁

白地に赤の紋章が描かれた金属製の盾型兵器。
全兵器の中で唯一「攻撃に使用できない兵器」となっています。
魔力消費はスキルの説明にある通り、兵器の切り替え時に「500（約38.47%）」消費し、以降、1秒毎に「100（10%）」ずつ消費します。（最大約8秒間継続） ※魔力の最大値は「1,300」です。
被弾時の魔力消費は「0」で、集中攻撃を受けても防御可能な時間が短くなる事はありません。

この兵器の刻印スキルは複雑のように思えますが、実際に使用してみるとそこまで難しいとは思わない程度のものです。
大まかに分類すると以下の5つの効果があります。

1. 敵の攻撃のダメージを軽減する能力（覚醒前：60%、覚醒後：90%）
2. 周囲の敵を「挑発」し、自身に攻撃を集中させる能力
3. 受けた攻撃回数に応じて、【スタン】と「一定時間被ダメージが増加するDeBuff（覚醒前：51%、覚醒後：66%）」を与える範囲反撃能力（最大3段階。覚醒前：2回攻撃毎、覚醒後：1回攻撃毎に段階UP）
4. 「最大ライフ値＋範囲反撃に成功した数」に応じたライフ回復能力（覚醒前：12%+α、覚醒後：20%+α）
5. デメリット：使用中、移動速度が低下する能力

また、この兵器は覚醒前と覚醒後で、大きく扱い易さが変わります。
覚醒前は非常に扱い難い兵器ですが、覚醒後は全魔女の中でも最高峰の「回復＋防御」性能となります。
また、直接ダメージを与える事はできないものの、範囲【スタン】と「被ダメージ上昇」効果による反撃が行える為、反撃の起点として非常に優秀な役割を果たしてくれます。
以降は主に「覚醒後」の使い方となりますので、ご注意ください。

この兵器の基本的な使い方は、主に以下の3つとなります。

1. 敵のスキル攻撃を確認したら切り替え、被ダメージを減らしつつ【スタン】からの反撃を行う。
2. 敵の集団に囲まれたら切り替え、被ダメージを減らしつつ【スタン】からの反撃を行う。
3. 魔力ゲージが溜まったら、とりあえずライフ回復に使用する。

敵から受けるダメージの軽減が主目的となりますが、魔力を余らせても意味が薄い為、適時、回復用にも使用する事をお勧めします。
回復量が「最大ライフ値」に応じて決定される為、編成内容に関らずに使用できる点も利点です。
範囲反撃の能力は敵からの攻撃を受ける事で初めて発動する為、慣れない間は上記のシチュエーションでの使用を意識すると良いでしょう。
覚醒前は2HIT毎の段階上昇ですが、覚醒後は1HIT毎の段階上昇となり、タイマンなどの状況下でも非常に扱い易くなります。
反撃を受けた敵は【スタン】で短時間行動不能になるだけでなく、「被ダメージ上昇」の効果も受けている為、高威力のスキル攻撃などを合わせれば、有効なカウンター効果が期待できます。

と、非常に優秀な兵器ではあるものの、これらは全て「魔力があれば」の話です。
切り替え時に「500」の魔力を消費する為、魔力が低下している状態ではすぐに防御効果が失われる事になります。
また、魔力「500」未満の状態で使用した場合、「一切の効果を発揮せずに魔力だけを消費する」事もあるので、くれぐれも魔力残量にはご注意ください。
（魔力300の状態で回復効果のみ発動する事は確認済）

• 不屈の信仰の使い方Tips
  • 編成時に「1番」の枠に入れておくと、ステージ開始時から「切り替え後」の状態となり、魔力消費0で1回だけ回復が可能です。
    その後も2回連続で兵器の切り替えを行うと、ステージ開始直後に最大「3回」のライフ回復が行えます。
    結界迷宮では非常に有効な使い方ですが、それ以外のステージで利用する価値はありません。