魔導器		入手方法
	刺細胞サンプル	異変05-05 異変08-02 異変09-05 雑貨ショップ（7ダイヤ≒61JPY） 粉塵ショップ（1勇気の塵） 星屑ショップ（100星屑）

【控えデータ】
SR：C8機関
（Lv1/覚醒前）：物理128.0/魔法185.0 合計魔攻105%（追加17ポイント）
（Lv42/覚醒前）：物理3220.3/魔法4654.3 合計魔攻105%（追加724ポイント）
（Lv42/覚醒後）：物理4025.4/魔法5811.6 合計魔攻190%（追加1395ポイント）
（Lv65/覚醒後）：物理8041.8/魔法11610.4 合計魔攻190%（追加2113ポイント）
SSR：P6機関
（Lv1/覚醒前）：物理163.0/魔法209.0 合計魔攻190%（追加21ポイント）
（Lv42/覚醒前）：物理4100.9/魔法5258.1 合計魔攻190%（追加916ポイント）
（Lv42/覚醒後）：物理5107.2/魔法6591.6 合計魔攻190%（追加1313ポイント）
（Lv65/覚醒後）：物理10203.1/魔法13168.5 合計魔攻190%（追加2049ポイント）

• 各スキルの数値データは「魔女のLv1、かつ、兵器のLv1」時点のものです。
  Lvの上昇に伴って数値が変動します。

クーパーゾアは高い魔法攻撃能力と、回復、防御、自動反撃能力を兼ね備えた多機能な魔女です。
その反面、それぞれの能力が際立って高い訳では無く、見方を変えれば「器用貧乏」な能力の魔女であるとも言えます。
魔導器の入手が可能な異変ステージの登場は遅めですが、3つ目の異変ステージの解禁が早い為、育成難易度は平均的な部類です。
ショップでの販売は雑貨ショップでのダイヤ販売のみとなっています。

所有する兵器は2種類で、
「SR：C8機関」は強力な蓄積型の継続ダメージ（DoT効果）を与える単体攻撃兵器
「SSR：P6機関」は敵の通常攻撃、出現、死亡に合わせて強力な攻撃を行う単体攻撃兵器
と、どちらも単体攻撃かつ、「魔力消費が激しい」兵器となっています。
また、最低レアリティが「SR」の為、入手難易度は高めです。
入手できない場合は、タロットメダルによる「特選兵器」の使用も視野に入れる必要があるでしょう。

• 召喚スキル：擬緑膜

レンちゃんを中心とした半径「3.5m」の範囲に、防御兼回復効果を持つフィールドを「8秒間」設置する召喚スキルです。
フィールドの範囲内にいる全ての味方ユニットは、敵から受けるダメージの最大値が「自身のライフ値の15%」に軽減されます。
また、毎秒、範囲内の全ての味方ユニットのライフ値が回復します。

同様の効果を持つ範囲回復スキルには「ラファエル」の「慈雨」がありますが、こちらは防御効果がある分、回復量は劣ります。

• 守護スキル：糸嚢蛋白（しのうたんぱく）

召喚スキル「擬緑膜」を強化し、範囲内の味方ユニットが攻撃を受けた時、攻撃者に対して合計魔攻125%+αの魔法ダメージを与える自動反撃能力を追加します。

• 刻印スキル：毒液浸透

自律的に使用者の両肩付近を追随する小型の射撃ユニット兵器。
攻撃モーションは専用モーションで、近距離の敵に対して左右のユニットから交互に射撃を行います。
見た目は遠距離攻撃に見えますが、実際には近距離攻撃扱いとなっています。
攻撃間隔が一定の為、モーションキャンセルによる攻撃速度の向上はほぼ見込めません。

攻撃時の魔力消費は1撃毎に「52(約4.00%) / 25回攻撃で魔力切れ」で、魔力燃費は劣悪な部類ですが、その分、刻印スキルの威力が大きく設定されています。
被弾時の魔力消費は1被弾毎に「20(約1.54%) / 65回被弾で魔力切れ」となっており、被弾による魔力減少量は非常に優秀なレベルですが、元から攻撃可能な回数が少ない為、乱戦時の使用は避けた方が良いでしょう。

この兵器は「敵の移動」に対する追随性能が弱く、時々、「攻撃範囲外に出た敵に対して延々と空振りを繰り返す（※魔力消費はしない）」事があります。
こうなった場合は「少しだけ移動する」事で、ターゲットに対する攻撃方向を補正する事ができます。
特にAUTOで戦闘を行っている場合は、「攻撃が当たっているかどうか」の確認が重要となります。

この兵器による攻撃が命中すると、ターゲットに【感染】効果を与えます。
【感染】効果1つに付き「1.5秒毎に合計魔攻105%+αの魔法ダメージ」を与えます。
【感染】効果は最大で「5つ」まで累積し、「3秒間」持続します。
持続時間は【感染】効果が付与される度にリセットされる為、攻撃を続けている間、ずっと5つの状態を維持できます。
5つ累積した状態では「合計魔攻525%の魔法ダメージ」となる為、継続的な大ダメージが見込めます。

なお、説明文には記載されていませんが、状態異常扱いとなる為、「敵のレベルがクーパーゾアの兵器強化レベルよりも高い」場合、【感染】効果の命中率が低下します。
極端にレベル差がある場合は一切効果を発揮しない（100%「ミス」となる）為、、「ミス」が目立つ場合は、クーパーゾアの兵器強化レベルを上げる事を検討してください。

覚醒すると【感染】効果の威力が「合計魔攻105%→190%」に増加します。
最大の5つ累積で「合計魔攻950%の魔法ダメージ」となる為、非常に強力な継続ダメージを与える事ができます。

• 刻印スキル：シックカウンター

Ver1.6で実装が告知されていた兵器の1つで、2019/12/27の「年末年始ピックアップ」で追加。
自律的に使用者の両肩付近を追随する小型の銃型射撃ユニット兵器。
攻撃モーションは「C8機関」と同様ですが、刻印スキルの効果が発揮された場合は「両側」から同時に射撃が行われます。

攻撃時の魔力消費は基本値が「0」で、刻印スキルの効果によって消費した【災疫】効果の数×「80(約6.16%) / 17回攻撃で魔力切れ」を追加で消費します。
被弾時の魔力消費も「0」で、攻撃を受けた回数や時間経過による魔力消費はありません。

この兵器の刻印スキルは、【災疫】効果の獲得と消費の2段階で構成されます。
説明文と実際の挙動が異なっている部分がある為、詳しくは以下で解説します。

まず、【災疫】効果を獲得するには、この兵器の使用中に「敵が出現する」「敵が死亡する」「敵の通常攻撃を受ける」必要があります。
説明文には【災疫】の獲得時に「80ポイントの魔力を消費する」とありますが、実際には獲得時の魔力消費はありません。
【災疫】効果は「最大で3つ」まで累積させる事が可能で、時間制限はありません。

【災疫】効果を獲得した状態で「通常攻撃を行う」と、累積している【災疫】効果全てを消費して「消費した【災疫】効果数×合計魔攻190%+α」の魔法ダメージを与えます。
魔力の消費はこのタイミングでのみ発生し、【災疫】効果を獲得していない状態での通常攻撃では魔力を消費しません。

覚醒すると【災疫】効果消費時の威力が「合計魔攻190%→350%」に増加します。

• P6機関の使い方Tips
  • この兵器は非常に癖が強く、扱い辛い兵器と言えますが、「敵のトドメを刺す」タイミングで使用すれば、「敵が死亡する」→「次の敵が出現を続けている」間に大ダメージを与える事が可能です。
  • それ以外の状況で使用する場合は、他の兵器の魔力を回復させながら、不定期に大ダメージを与えられる兵器としての使い方が可能です。
    【災疫】効果を消費しない限りは魔力を消費しないので、威力は低いながらも比較的長時間の攻撃が可能です。
  • 「複数体の敵が同時に出現した」場合の【災疫】の獲得数は「1」となります。
  • 「敵の通常攻撃を受ける」事で【災疫】効果を獲得する場合は、クーパーゾア自身の召喚スキルとの併用も視野に入れると良いでしょう。
    ダメージ軽減効果とライフ回復効果によるリスク低減と、守護スキルによる反撃ダメージで「敵が死亡する」条件を満たし易くなります。
  • 魔力切れ寸前の状態（既に16回分の魔力を消費したなど）では、【災疫】効果を最大まで溜めて使用する事で少ない魔力消費量で最大限のダメージを与える事ができます。
    （少しでも魔力が残っていれば100%の効果を発揮します）